二十四節気の”啓蟄”過ぎの林道探索。
とある林道の枝線に進入したら、
大きな水溜まりになにやら蠢く物体多数。
恐る恐る近づいてみたら、
蛙がたくさん重ねって、繁殖の真っ最中。
ま、それはそれでいいのですが、
問題は泥水の中にある、細い黒い物体。
初めは松の枝かなにかと思っていたのですが、
なにやら蛙にまとわりついて蠢いている。
たぶん”ヤマビル”だと思うのですが、生まれて初めて見る得体の知れない物体に
かなり引いてしまいました。
ただでさえ、森町の林道は木々が鬱蒼としていて、
雨が降った後だとしても、かなりジメジメした雰囲気。
そんななか、
こんなものが林道途中の水たまりに蔓延っていたら。。。
そしてそこを通過していったら。。。
想像するだけでも鳥肌もの。
花粉症も酷くなってきてるので、暫くは林道探索やめようかなぁ。