怒濤のクラッチ交換 〜 大トラブル発生!!


時間がないなかでの、怒濤のクラッチ交換から一夜明け、
早速通勤で試用してみました。

交換したクラッチは、問題なく動作して、
滑らなくなりました。

が、
懸念されていた、ガスケットからのオイル漏れが。

15キロ程走ってこれだと、ツーリングなんてもっての他。
業務終了後、ゆっくり自宅まで帰って、
オイル漏れの具合を確認してみたら、、、

え!?ボルトが緩んじゃってます!?
トルクレンチで何度も締めてあることを確認したのですが、
もしかして見落とし???うむむ、ちょっとありえん。。

悩んでてもしょうがないので、トルクレンチを取り出して、
早速増し締め。増し締め。

ん?

レンチ伝いに、あの特有のいやな感触が伝わります。
恐る恐る、ボルトを緩めてみると、

あらぁ〜、ボルト折れてます。

トルクレンチのトルクは何度も設定値にしてあることを
確認していたのですが、”カチッ”という音がまったく
ありませんでした。

確かに、こんなに締めて大丈夫か??っていうぐらい、
グイグイ締め込んでいたのも事実。

また、ある箇所のボルトを締めて、カチッと振動が
あったにも関わらず、再度締め込もうとすると、
カチッと振動がないことも。。。

これって、トルクレンチの使い方というよりも、
精度の問題じゃない??

早速、近所のバイク屋さんに電話して、
新品のボルトの在庫を確認するが、やはり在庫無し。
メーカーに注文出しても届くのが土曜。
万事休す。。。

キャンプツーを諦めて、新品のボルトを入手しても、
自前のトルクレンチの精度が疑問なので、また同じことの繰り返しかも。
と思い、再度電話して、バイクを預けて欲しいと話すと、

”間に合わせのボルトで治してやるよ!”

と、救世主の声が。

すぐにバイクを持っていくと、
同サイズのボルトを探してくれて装着。

”この辺のボルトだと、トルクレンチなんか使わなくても、
T字レンチで軽くトルク掛けるだけで良いよ。”

と、アドバイスも頂く有様。

あぁ、神は私を見捨てなかった!!
ほんとにありがとう!!
次回のバイクは絶対このお店で買う事にします!

それにしても、
トルクレンチに頼って整備していた今迄の作業。
ほんとうに規定値で締められていたのか、非常に不安。

『安物買いの銭失い』

やはり、大事なものはそれなりの品を買うべきだと、
痛感しました。

救世主にお礼を言った別れ際、

”ボルトも問題ないし、トルクもちゃんと締めたから、
これでオイルが漏れたら、まぁ、間違いなくガスケットだね”

はい。。。

”ちゃんとオイルストーンで合わせ面磨いたよね?”

あうぅ・・・。

キャンプツーリング、本当に行けるんだろうか。。。

怒濤のクラッチ交換


週末のキャンプツーリングに間に合わせるために、
クラッチの交換を敢行。

今回は時間がないのに、要整備項目満載なので、
サクサクいきます。

まず、吹け上がり不良のまず一番の原因候補の
プラグを拝見。

イリジウムに交換して約20,000キロ。
なんだが電極の先が相当変な感じ。
早速、ノーマルプラグに交換。

次は本題のクラッチ交換。

クラッチアームのケーブルとステップを外し、
アンダーガードも外します。

ガレ場走行時の岩ヒットで、
アンダーガードを留めている六角ボルトの頭が
変形してしまったので、バイスグリップで緩めます。

次に、エンジンカバーを外します。

初、わたしのSL230のクラッチご開帳。

クラッチセンターロックと、右のオイルなんちゃらの
センターロックを、電動インパクトで緩めます。
*オイルなんちゃらの上蓋についているプラスビスは
インパクトドライバーは不要でした。

はい、外れました。

で、クラッチをごっそり取り出して並べます。

うむむ、結構焼けちゃってるんじゃない??

なんだか、クラッチ板全部、茶色に変色してますね。

クラッチスプリングは、

左が装着していたもの。右が新品です。
まだ使えるかも知れませんが、この際ごっそり交換します。

新品のプレート類とクラッチ板をオイル漬け。

それにしても、バイクのクラッチって、車と違って
部品点数が多くて困ります。

浸した後は、

順番通りにクラッチ板(3種類あるから気をつけましょう)
とプレート(面取りしてある側としてない側がありますよ)
をはめ込んで装着。

この後、センターロックを規定トルク(すんごい大変)
で締めて、クラッチスプリングも装着し、
隣りのオイルなんちゃらを付けて終了。

エンジン側にくっついたガスケットをスクレーパーで
奇麗に取って、ガスケットは再使用。
(また直ぐに外すかもしれないので。。。?)

クラッチケーブルを取付け、遊びを調節し、
オイルを入れて、クラッチ交換終了!!ふぅ〜。

で、お次は、先日の極悪ツーリング時の転倒で
変形したシフトレバーを修正。

これが修正前。ゴムの部分が捩じれてます。。。

修正後。
ちょっとだけ、外側に出しました。

最後は、
ドロドロになったチェーンの清掃と給油。

時間がないので、ジャッキアップ無しのチェーンクリーナー
で清掃し、初使用のホワイトルブで仕上げます。

ここまでの作業で、なんだかんだで半日費やしました。
クラッチは自宅前で軽く試運転しましたが、
まぁ、こんなもんかと。

とりあえず、時間に追われて作業したので、
キャンプツーリング前に試走して、調子をみてます。

それにしても、クラッチ交換。
やってしまえばそう難しくはないですが、
オイルでドロドロになるし、ガスケット剥がしは面倒だし、
けっこう手間ですね。

工賃が一万円ぐらいだったら、わざわざ会社休まなくても、
お店に出した方が結局お得だったりして。。。
ま、いっか。

【 林道探索速報 】復帰記念”極悪”林道ツーリング


MKさんが、林道探索から戦線離脱して約1ヶ月。

怪我も順調に回復し、リハビリに勤しんでいるとのことなので、
早速林道探索へ連れ出します(笑)

今回ご一緒して頂くのは、MKさん、
そして、ハスクからセローに乗り換えたUYさん。

降水確率が低かったので、雨具を持って来ませんでしたが、
森町に入ると、小雨が降ってきました。

そんな悪天候にも関わらず、僕らは元気に走り回ります(笑)

本日の林道状況は、
ここんところの大雨で状況がかなり悪くなってました。
でも、そんなの関係ない!って感じの、MKさん。
リハビリ中とは思えないぐらい、華麗にコーナーをクリア♪

林道の支線。

一瞬ひるんでしまうような、こんなところも、
MKさんは走れる喜びを噛み締めているように、
「こんなはずじゃ・・・」と、
苦笑い。

UYさんも、乗り換えたセローに大分慣れてきた様子で、
「今日って、”まったり”ですよね???」
と、催促してきます。

うむむ、二人ともやるなぁ。

ならば、ちょっと楽しいところへ誘いましょう。

まずは、ドロドロ道。
ちょっと物足りないなぁ、と、MKさん。
そうこなくっちゃ!

で、本日のメイン林道へ。

本線もそこそこ荒れていましたが、
この際、本線ではなく、支線へいっちゃいましょう。

うふふ。着いてきてる、きてる。
しかし、入ってきたのはいいけれど、

想像以上に荒れている。。。
(実は私も初めての道だったりして)

そのまま下っていったら、

ミイラ取りがミイラに・・・。
(後ろで誰かがOMG!!)

っていうか、酷すぎ。割れ過ぎでしょう!?
ジムニー軍団も、さすがにここは無理かな。

更に下って、

大蛇がのたうち回ってるような巨大雨水溝出現!

さすがにここまで荒れていると、
リハビリ中のMKさんを誘ってしまい、
申し訳ない気持ちでいっぱい。(本当?)

そんな僕の気持ちが走りにも現れて、
スリップダウンで、本日初転倒。

っていうか、こんな道、GP-210で走ること自体、
無理がありますな。

最後の難関、馬の背渡り。

実は、ちょっとでも走行ラインが外れると、
下界へショートカットしちゃう、超危険ポイント。

で、UYさん。転んじゃいました。

ごめんね、こんなところに連れてきちゃって。

みんなでリカバリーして、

ゴール!!

この時点でお昼をずいぶん過ぎていたので、
飯を食って、本日終了。

ご同行頂いたお二人には申し訳ないのですが、
森町の林道は、ほんとうに奥が深く、
いくら探索しても、探索しきれない程の未曾有の
ダートが存在する気配。

次回は、AC10を履いて、登りに挑戦!?

>MKさん、UYさん
本日もありがとうございました。
そして、お疲れさまでした。

もう一緒に行きたくない!!って、
言わないでくださいね(苦笑)

<<IRC GP-210 インプレ>>
本日、本格的に林道を走ってみて、
意外とちゃんとグリップすることにびっくり。

フラットな路面はもちろん、ガレて荒れている
路面でも、下りなら、なんとか走れます。
ちなみに、エアは前後ともに0.8Kpa。

<<クラッチ滑り・キャブ不調>>
以前から症状が出ていたクラッチの滑り。
そろそろ末期症状の様子。

部品は既に揃えてあるが、肝心の特殊工具の入手が今月末。
それに、キャプの調子も悪化の一途。。。

来週はキャンプツーリングの予定なので、
なんとかしないといけません。ふぅ〜。