春埜山林道の周辺林道探索はまだまだ続きます。
前回ご紹介した「滝沢線」入り口を過ぎて、
春埜山林道を更に北上していくと、
右手に分岐が現れます。
路上に朽ち果てた「悪路注意」の看板。
この道は、森町・三倉に抜けれるようです。
「悪路注意」と書いている割には、
入り口付近はご覧のような超フラットダート。
砂利がまだ新しいので、最近重機で整地された感じ。
では早速探索開始です。
この道への入り口は、ペアピンカーブの途中にあります。
超フラットダートを少し下っていくと、
分岐があります。
本線は左側。右側の道は地図上だと行き止まり、のはず?
それにしても、めちゃくちゃ奇麗に整地されてますね。
たまに整地されてない部分もありますが、
悪路とはほど遠い感じ。
広めの馬の背を通り、
爽快に尾根を快走。路面は相変わらずのフラットダート。
勾配も緩やかでこれなら初心者でも大丈夫そう。
しばらく下って、
分岐です。ここは道なりに右へ。
左はたぶん行き止まりかな?
路面は相変わらずフラット。
この林道唯一、太陽が拝める箇所。
雄大な景色は、このダートにはありません。
下り勾配がすこしずつきつくなっていき、
※注意※
7月22日通行時、下写真のように、
この付近で法面が崩れていましたので注意してください。
ヘアピンカーブ。
対向車(バイク)が来るかも知れないので、
ブラインドコーナーではキープレフトです。
ヘアピンを超えて、またヘアピン。
そしてフラットダートへ。
しばらく走っていくと、
ん?前方に何かある?
バリケードが設置してあり、黄色のロープが道を
横断しています。
ここも分岐になっており、
直進と右へ下る枝線があります。
ちなみに直進する道はここから完全舗装されていて、
暫く走って、茶畑の中で「大平線」に接続します。
電信柱の脇に「春埜山→」と書かれた看板有りました。
それでは、先ほどのバリケードがあった所から、
右へ下っていく道の様子はというと。
それは次回のお楽しみ。
お疲れさまでした。