春埜山参道線の探索レポートのパート2。
今回は分岐から先をレポートします。
*この支線?の探索は、本線探索とは別の日にしました。
前回は、この分岐から直進して、「林道 大平線」
に合流しました。今回は右へ下る道に行ってみます。
分岐から直ぐは、
下り勾配がそこそこあります。
一昔前は、深い雨水溝があったり、丸太が
転がっていたりといった、超ハードな林道
らしかったのですが、残念ながらここも
既に整地済み・・・。
ちなみにこの日の探索は、
ダブルセローのMKさんとUYさんにご同行頂きました。
路面はフラットになっていきますが、道路の両方向から
の植物の浸食が激しく、非常に走りづらい。
まるでジャングルのよう。
ジャングルを抜けると、幾分道幅も広くなり、
普通の林道の感じに。
と思いきや、
路面がドロドロ。
探索当日、リアタイヤはツーリング用のIRC GP-210
だったので、リアが滑りまくって”タコ踊り”状態。
スタックすると自力脱出が厳しいので、勢いで
クリアします。
泥遊び場を過ぎると、
路面はまた林道らしくなり、
左から伸びる本線に合流。
大平線に入り、そのまま下って、
大平線の県道63号入り口へ。
県道63号の「林道 大平線」入り口。
「春埜山参道線」
実はネットで調べて、相当荒れているとの事前情報を
入手していたのだが、如何せん、情報が古かったみたい。
以前紹介した「三倉林道」然り、森町の極荒れ林道は
淘汰されてしまったのだろうか。。。