春野町周辺の林道群 – ダートだらけの迷走エリア・新宮池&高塚山⑤


レース等で中断していた、天竜・春野町の周辺林道。

ブログ写真が見れない不具合も解消し、(ご迷惑おかけしました)
更に、いままでより写真も大きくして、
早速次の林道のレポートへ参ります。

前回レポートした、ループ林道手前にあった、

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この分岐を今回進んでみます。
※本レポートは2012年6,9月時の走行に基づいて記事にしています。

分岐からすぐ、

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この界隈で久しぶり、いや、初めてみる、
ガードレールです。

路面はほぼフラットで奇麗なツイントラック。
これは期待できますね。

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交通量はあんまり無さそうで、
路肩両脇からの木々の浸食もそこそこ。

このダートはストレートが多く、コーナーは

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こんな感じの緩系なので、走り易いです。

が、油断大敵。

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路上に結構いろんな物が落ちています。

暫く走ると、

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コンクリ製の法面が見えてきます。

開通した当時は道幅も広く、
奇麗なダートだったんでしょうね。

この辺りから、

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法面からの崩落がちょくちょく出てきて、

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ごっそり崩落している箇所も。

同じ箇所を何ヶ月後かに走行した時は、

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更に悪化していました。。。
走行される方はご注意ください。

大きな崩落箇所からは、

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写真右上に伸びる作業道があるからなのか、
路面がよくなってきて、
道幅もここなしか広くなった気が。

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路上に生えていた草もすっかり消えて、

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きついコーナー部にコンクリ鋪装が現れます。

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終始、林道からの景色は期待できませんが、
森の中を走り抜ける感覚は、また違う意味で良い感じ。

そうこうしてると、

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右側の林が明るくなってきて、

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右のキツいコーナーの先に
合流する道が見えてきます。

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右のダートが今走ってきた道。

合流した道は、右も

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左もコンクリの簡易鋪装になっています。

この周辺は舗装路とダートが入り乱れていて、
ほんとうに迷路状態。

さぁーて、困ったな。
とりあえず、左に進んでみましょうか。
その模様はまた次回に。

今回もお疲れさまでした。

<<次回のエンデューロレースに向けて>>
SL230で臨んだ、初めてのエンデューロレースが
終わったばかりですが、
すでに次戦に向けて、着々と準備中。

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ただ、SL230だと、いろいろと厳しい場面もあったので、
次は、無謀にも、
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KMX125で参戦予定!!

とはいえ、
オーバーヒート対策はもちろん、
ハンドガードやビートストッパーの装着、
そして曲がってしまったステップの問題等、
解決しなければいけない問題が山積み。

レース当日までに間に合うのかな。。。

初めてづくしの林道探索


先週のエンデューロレースで失った体力が
また完全に復活しないなか、
林道ツーリングのお誘いが。

”普通”の林道だったら、迷いましたが、
今回は新しいシングルトラックの探索の様子。

迷うまでもなく、
もちろん行きますとも!!

SL230は復旧作業がまだ終わっていないので、
ちょっと心配ですが、今回はKMX125で。

最初のシングルトラックから、

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なかなかナイスなルート。
初めての道はシングルトラック、林道問わず、
とってもワクワクします。

で、このルート。
実は以前、ソロで林道探索していた際に、
怪しいなぁ〜、と思っていたところから
入っていて、尚びっくり。

我ながら、野生の感?の鋭さにも驚きです(^^;

コース全体的には、初心者トレックレベルですが、

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ところどころ、アタック場が有り、とても楽しいルート。

KMX125での半クラッチの使い方がまだよく
分からないのもあって、何回かスタックしながら、
そしてもちろん?
オーバーヒートしそうになり、度々休憩も入れながら、

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最終的に別林道に合流します。

この林道も何回か走ったことがあったのですが、
脇にこんな面白いルートがあったとは初めて知りました。

次のシングルトラックも、

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いやいや、素晴らしいじゃないですか!!

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奇麗に植林された林の中を進む様、
なんとも幻想的です。

穏やかな場所もあるけど、

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激しい場所もある、メリハリの効いた、
これまた素晴らしいルート。

ツヅラ折れ、俗にいう”ボブスレー道”もしっかりあります。

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また、ところどころ、

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大小様々な倒木がダートを横断しているので、
単調なシングルトラックになってないのもすごい。

このコースを開拓して頂いた方々に感謝し、

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景色が見渡せる、神社の鳥居広場で昼食です。

でもここ、神社ではありませんでした。
鳥居にはなぜか「御来光」の文字が。。。
確かに景色がいいところですが、何故に鳥居??

まったりお昼を摂ったあと、

これまた私初めてのとある河原へ向かって、

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みんなで遊びます♪

私もちょっと遊びたくなって、

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KMX、ぶん投げちゃいました。。。
ごめんね、KMXちゃん。

華麗なステアケースを決める、

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joyssaさん。
いつも熱い走りが印象的。

ここでまたまた初体験。
それは、

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河渡りー!

水深10cmもなさそうな浅瀬ですが、
生まれて初めてバイクで河を渡って、
ちょっとドキドキしました(^^;

河原で楽しいひと時を過ごしたあと、
今日の〆に向かいます。

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相変わらず水温はすぐにレッドゾーンにいっちゃう
KMX125ですが、こういうガレて荒れたダートを
走るコツがすこし分かってきました。

で、最後のおおとり。

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激ヒルクライム〜♪

この場所は知っていたんですが、
今まで躊躇してアタックしていなかった場所。

私以外のお二人ともトラタイヤなので、
早速、joyssaさんからトライ!

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あれれ?
全然問題なく登っちゃいましたね。

続けて、

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川憎さんも横に新しく出来ていた、
新ルートで登頂成功!!

一方の私は、

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新旧、どちらともMisson Failed!!
登頂の喜びは次回までお預けです。

ということで、
一通り楽しんで、本日終了!

今回で逝っちゃった箇所は、

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左ステップの先がひん曲がりました。

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後ろ左のウィンカーもだらり。。。

そして、これはあとから分かったのですが、

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スロットルケーブルから途中で分かれている、
オイルポンプの吐出量を調整する箇所のネジが
緩んで取れてました!!

前回からちょっと不安だったので、
念のためガソリンにオイルを入れて、オイル量を
かなり濃い目にしていたのが幸いでした。

焼き付かなくてよかった!!

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みなさんと分かれて、道路脇で帰り支度。

KMX125はこうやって改めて見ると、
やっぱり古いバイクっぽい雰囲気がありますね。

それにしても、低いギアでヒィヒィ登る場面では、
水温がすぐに跳ね上がってしまい、走行どころでは
ありませんでした。

試しに新品のラジエターキャップに交換してみましたが、
状況はまったく変わらず。。。
リエゾンを普通に走っている分にはまったく問題ないので、
なにかしらの対策が今後必要ですね。

また、コーナー手前のブレーキングでリアがロックして、
エンスト→タコ踊り状態、も以前からたびたび有るので、
2ストの乗り方もまだまだ勉強しなくては。。。

それにしても、林道探索、シングルトラックは
走っていて面白い。

今回お誘い頂き、本当にありがとうございました!!
次回は絶対リベンジだ!?

ワクワク、ドキドキ!! SL230初レース参戦記 – 怒濤のトラブル最終編


SL230での初エンデューロレース。

1周目28位。
2周目26位と、かなり大健闘したものの、
全身全霊、疲労がピークに達し、
3周目序盤で立て続けに転倒。。。

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自分一人で起こせなかったので、
ギャラリーの方に手伝ってもらいました。
*ありがとうございました!

転倒の間のほんのひと時の休息で、
体力がすこしは持ち直したのですが、
下りのキャンバーコーナーで、

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無念の転倒。

フラフラになりながら、SL230を起こして、

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さぁ、行くぞー!

と思いきや、

あれ?

クラッチレバーがない???

転倒の際に打ち所?がわるく、
クラッチレバーが折れてしまいました。。。

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どうしよう?

というよりも、とにかく疲れて放心状態で、

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他のライダーが通過していくのを
暫し呆然と眺めていました(^^;

すこし冷静になったところで、

クラッチレスで行きまいか!(遠州弁)

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ギアを1速にいれたまま、
スターターを廻して勢いで再スタート!

とにかく、このままで終わるのは嫌だ!!

という気持ちで、

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クラッチレスで本部前まで戻ってきました。

で、3周目の順位は、

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51位。。。

あれだけ転倒して、休憩?していれば
しょうがない順位です。

スターティンググリッドを過ぎて、

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さぁ、仕切り直しの4周目です!

疲労のピークはとっくに過ぎていますが、

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人間、やれば出来るものです。
前を走っていた、YZ?WR?をコーナーで抜きかえし、

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またも転倒。。。
さっきと同じパターン。

立ち上がって走りだしても、

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また直ぐ転倒。。。

起き上がって、

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再スタートしようとスターターを廻すと、

キュルキュル、、、キュ、、、ル、、、、

あぁ!!万事休す!!

バッテリーが上がってしまいました。。。

何回も転倒して、ギアを入れたままセルを
回したので、上がってしまうのも当然です。

それに、
SL230を購入した際に新品にしてもらった
バッテリー。
そろそろ寿命かも、と思っていたので、

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レース続行はもう無理だと思い、
近くにいたオフィシャルの指示に従い、
バイクを降りてコースを下ります。

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初レースでこの終わり方ってありかよぉ〜。

と、嘆きつつ、

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マディ登りで頑張っている他のライダーを
ぼんやり眺めて、レースが終わるのを待つことに。

ん?

待てよ?

時間置いたら、バッテリー持ち直すんじゃない?

ってことで、

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私と同じように辛いながらも頑張って走っている
他のライダーに感化されて、私も、

never give up!!

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蘇ったバッテリーで再スタートが出来たものの、
今度はシフトが2速に入らない。。。

シフトペダルが曲がってしまったか。。。

クラッチレス、1速固定。

そんな状況でも、SL230と供に最後まで走り終えたい。

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抜かれたっていいんです!

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転んでも、

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転んでも、

ゴールまで辿り着きたい一心で、
再び走りだします。

下りで半クラッチが使えないので、

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今までクリア出来ていた
このプチヒルクライムも、

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頂上手前で失速、転倒。。。

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ここでも親切な方にひっぱりあげてもらって、
なんとかコース復帰。
*ありがとうございます!!

でも、

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もうヘロヘロ、バテバテなんで、
転びまくりです。

後ろのライダーさんに、

”大丈夫!行ける、行ける!!”と、

もう疲れて動けないと思っていた体に
喝を入れてもらっても、

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SL230を起こすだけで精一杯。。。はふぅ。。。

いろんな方に励まして、助けられながら、

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ついにチェッカーフラッグ!!

ゲートの後ろには、

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暖かい拍手ロードが。。。
でも、腕に力が入らず片手運転が出来ません。。。

自分のパドックに戻り、

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隣りのパドックの方とお互いの健闘、苦闘?を
労い合って、SL230での初エンデューロレースが
終わりました。

ゴールした時点で自分の順位が分からなかったので、
トランスポンダーを受け付けに返却して、
「出走証明書」を貰います。

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結果は、78位/103台。。。

出走証明書には、ラップタイムと順位の変動の
グラフもあり、3周目から右肩下がりに
なっているのが一目瞭然。。。

自分が出たクラスのあとに行われた、

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ワークス体制のトップライダーの
走りに魅了され、帰路に着くころ、
空からぽつぽつと雨が振ってきた。

とにかく疲れた、SL230での
初エンデューロレースでした。

次は?

もうすこし体を鍛え直してから、
考えます(^^;

ワクワク、ドキドキ!! SL230初レース参戦記 – ヘロヘロ編


SL230での初エンデューロレース。
1周目での順位は28位と大健闘。

でも、腕はピクピク、握力はほとんど無し。
とうぜん膝もガクガク。。。

ストレッチしないでレースに臨んでしまった
自分を責める間もなく、そんな体で2周目に突入!

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スターティンググリッドへ向かう
低速コーナー群を抜けて、

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スタートラインを通過。
さっきまで前を走っていた人は土煙の彼方へ。

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コーナーでも後ろから来るバイクにどんどん
抜かされます。。。

もう、体が言う事を聞いてくれません。。。

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間違って進入してしまった、フカフカ轍エリア。
この時はなんとかクリア出来たんですが。。。

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コーナーで抜かされたバイクが嵌ってます。。。

フカフカ路面を過ぎると、

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例の三段溝エリアですが、
見ての通りのフラフラになりながら、
なんとか転倒せずに通過したものの、

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その後もハンドルを抑えきれずに、
右へ左へ、まるで千鳥足状態。。。

そんなこんなで、

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可愛い?女の子にも抜かされます。。。

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もちろん、可愛い子以外にも。

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”後じんを拝する”とは、まさにこの事!?

本来なら、SL230でももうすこし頑張れるのですが、
もう腕が、どうしようもなくなって、
ゆっくりしか走れません。。。

下りエリアに入っても、

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フラフラで、転倒寸前。
なんとか持ちこたえるのが精一杯。

そんななか、

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既にレースを諦めたのか、
コース脇でまどろむ参加者もちらほら。

私もそっちに行こうかな。

いやいや、もうちょっと頑張ってみます!

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ヌタヌタキャンバーコーナーは、
常に誰かしら転倒しています。

ほんとにいやらしいですね(^^;

ヒィヒィー言いながらもなんとか無転倒で
走っていたら、

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いきなり前々のバイクがコーナー途中で
エンスト。。。

迂回路がなく、暫しの休憩タイム♪

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それにしてもいろんなところで、
バイクが停まっていて、
コースの過激さを垣間みる瞬間。

気を抜くと自分も同じ状況になりかねません。

コース最後の難関エリアも、

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ほとんど転倒しかけながら、気合いで切り抜け、
ゴールまでもうすこしだ、と思っていたら、

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前夜の宴会に呼んでもらった、COMPライダーの○田さんと、
朝食をご一緒した、○池さんがコース脇で応援してくれてる
じゃないですか!?

いやー、ほんとうにありがとうございます!!

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感激もひとしおで、2周目のラップ計測地点へ。

気になる順位は、、、

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なんと、26位!!

一周目より順位が上がりました!!

これみて、今迄のヘロヘロがどこへやら、

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一瞬、自分の頭のネジが一本どっかに
飛んで行きました(^^;

前を走る、

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クラス上のバイクに食らいついて、

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あわよくば抜こうかという勢いで、

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コーナーに突っ込み!?

えー?ここは(SL230じゃ)、あかんやろ!?

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・・・はい、その通り(笑)

SL230乗りで一番気をつけなければいけない所。
「轍」に無我夢中で突っ込んでしまいました。

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もちろん、ステップ&ペダルはごっそり、
轍に嵌ってます。。。

しかし、フカフカのダートが幸いしてか、
かろうじて脱出に成功!

でも、熱くなった気持ちが一気に冷めてしまい、

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なんでもないところでダウン。。。

もうこの頃には、全身に力が入らず、SL230を
起こすことさえままならない状態。

最後の気力を振り絞って立ち上がり、

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三段溝エリアをクリアしたあとは、
もうダメダメ。。。

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まっすぐ走るつもりが左へ右へ、

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立木に体当たりして、

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ついに、力尽きました。。。
ほんとにキツい。。。
もうこのまま寝ていたい。。。

でも、このまま終わっては、
SL230乗りの皆さんに申し訳が立ちません。

頭の血管がプチプチ切れんばかりの力を振り絞り、
僕は立ち上がり、走り始めたのでした。
更なる悪夢が待ちかまえているとも知らずに。。。

パート③に続く。。。