目指せ!恵那山!!- 日帰り林道ツーリング④


恵那山日帰り林道ツーリングの最終回。

結局、恵那山周辺の林道はすべてゲートで塞がれていたので、
浜松へ戻りつつ、

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見つけた林道に入っていきますが、
この周辺はゲートだらけですね。

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恵那市は諦めて、

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愛知に入って、

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ゲロゲロレースで有名な?池の平方面へ向かいます。

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パラグライダーが空を気持ち良さそうに飛んでいるなか、

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牧場南からダートに進入!

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廃道とまではいかないけど、荒れ方はなかなか。

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途中、右への分岐がありました。

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この、曲がりくね感がそそられますが、

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時間的に寄り道が厳しいので、本線っぽい、左の方に進みます。

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大蛇がのたうっているような雨水溝を越えていくと、

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路面が鋪装になります。

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写真左が今降りてきたダート。
ここを写真で言うと右に曲がって、根羽村方面へ向かいます。
*結局このダートの名前は分かりませんでした。

愛知県道10号に合流、
茶臼山を越えて、更に南下していき、

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林道 穴田線」へ。
今日は林道の管轄が目まぐるしく変わりますね(^^;

鋪装されていても、すこしはダートが残っていることを期待して
進んでいきましたが、

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終点間近で無念の工事中。。。

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山側に残された箇所も狭くて危険なので、引き返して、

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つぐ高原グリーンパーク前の、

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林道 丸山線」へ。
これが今日最後の林道です。

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ダートへ至る舗装路は川の如く。。。
夕立の類いがあったのかな。

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ようやく路面がダートに変わりましたが、既に時刻は午後6時近く。
山の主導権が人間からもののけに変わりつつあるような、
そんな雰囲気があたりからプンプン匂ってきます。

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やはり最近大雨が降ったのか、路面荒れまくり。

しばらく進んで、ちょっとヤバいかも(雰囲気が)と思い、
何げに方向転回しようとしたら、

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立ち転けちゃいました(^^;
木の枝で命を落とすこともあるので、やっぱり林道走行は
油断大敵ですね。

さぁ、あとは浜松に帰るだけ。
のんびり帰路についていたら、引佐あたりでガス欠のような症状が。
幸いに開いていたGSでガスを入れるも、症状は改善せず、
アクセルを開けても前に進まなくなり、ついには路上で行き倒れ。。。

以前、キャブとエアクリーナーの間のダクトが緩んでいて二次エアーを
吸ってしまったのと同じような症状。

コンビニ近くまで押していき、駐車場の脇で緊急整備。
二次エアーを吸っているのなら、最悪エアークリーナーを塞いじゃえ、
ってことで塞ぎますが、アイドリングは問題ないけど、アクセルを開けると
エンストしてしまう。
アイドリングを目一杯開けて、その惰性でなんとか自宅まで、と
試してみましたが、動くには動くけど、10km/hも出ればいいほど。

念のためプラグを変えてもダメだったので、
これはキャブのメインジェットに何かつまったに違いない。

不幸なことに、日帰りツーリングの予定だったので、
ヘッドランプは持ってきておらず、キャブクリーナーも
もちろん持参していません。
暗がりでジェット類をいじりたくなかったので、
自宅まで押して歩くことに。

しかし、真夏のそれも蒸し暑い夜。
数100m押して歩くだけで、汗が吹き出してくる。
それでもなんとか数km押して大通りに。
時刻は午後8時をゆうに廻っていて、このペースでいくと、
自宅到着は夜中になってしまう。
それよりも、朝早くから恵那まで林道を走り継いできた
自分の体力がもう限界に近づいている。。。

もうどうにでもなれ!

まさに真夏の夜の押し歩きエンデューロ。。。

いや、まてよ。
壊れたテレビって叩くと治ったりするよな。

一抹の希望を胸に、ブーツでキャブレターをガンガン
叩いてみた。

そして恐る恐るセルを廻し、アクセルをふかすと、、、

ブルルルゥ〜ン♪

やった!!エンストしない!!
喜びと同時に、汗と違うなにかが自分の頬を流れ落ちました。

結局その後もすぐ調子が悪くなり、その度にブーツで
キャブを叩きながら、自宅に戻ったのは夜9時過ぎでした。

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その後、キャブレターを分解掃除したのはいうまでもありません。。。

結局今年の夏休みは天気がぱっとせず、
お山に行ったのはこの日だけでした。

最後のがなければ、結構楽しかったツーリングだったんですがねぇ。

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こいつと行った方がよかったかな?

目指せ!恵那山!!- 日帰り林道ツーリング③


恵那山林道ツーリングもいよいよ佳境に入りますよ。

R418沿いの上矢作病院を越えたあたりで山の方へ
曲がっていくと、

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いろいろごちゃごちゃしていて派手な分岐へ。
まずは右に行って、船岩神社方面から阿岳へ進みます。

が、なんと、

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神社を過ぎたあたりで、いきなりのゲート。
こういうゲート付近には回避所らしき場所があるのが
普通だと思うんですが、それすら無く、憮然とゲートが
鎮座しています。

仕方がないので、さっきの分岐に戻って、

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今度は左の白井沢方面に進みます。

と、ここで、
バイクにはガソリンを入れたけど、肝心の人間は
朝から何も食べてなかったので、道端で昼食タイム♪

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食後の珈琲はいつものエスプレッソではなく、
珍しくドリップコーヒーです。
豆は贅沢に、コロンビアとマンダリンの深煎りブレンド。
野外で飲む珈琲はやっぱりひと味違いますね。

休憩がてら、
初めて林道を走ろうとしている方の参考になればと、
今日の林道装備などをご紹介。

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ウエアは速乾性長袖にTLDのエルボーガードを装着して、
上に半袖の速乾シャツ。肩と胸のガードは普通の?林道走行では
まず付けていかないです。

下はKLIMのブーツアウトタイプのオフロードパンツ。
中にTLDのニーパッドを忍ばせています。

ブーツはこのあいだ購入したMSRのATVブーツ。

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オスプレイのバックパックに3Lのハイドレーションを装備して、
非常用のロープと布テープをぶら下げます。
GoProやスマホ、モバイルバッテリーはウェストバックに。

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工具類はいつもと一緒ですが、防水バックに入れてあります。
おなじみの『牧野石油』謹製手ぬぐいは、お守り代わりに
持参しました。(新カラーの手ぬぐい、ありがとうございました!!)

昼食を終えて身支度をしていたら、モタード?3台が上から降りてきました。
抜けれる?と聞いたら、胸の前で大きくX(バッテン)。。。。

ま、ここまで来たからには、行けるとこまで行ってみましょう。

休憩地点からほどなくして、

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また分岐。
右方面へすこし走ってみましたが、舗装路が延々続いていたので、
引き返して、左方面へ行ってみます。

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分岐からすぐに路面はダートに。
砂利敷きですが、フロントが逃げるようなことは
あまりなく、気持ちよく走っていくと、

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また分岐。
どうやら、今走っているダートが「白井沢林道」みたいですね。
とりあえず、本線を進んでみます。

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引き締まった、整備されたダートなので走り易い。
逆に、通行量がそれなりにあるようなので、スピードは
控えめに。。。

暫く走って、

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またまた分岐。

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本線は右のようですが、

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「風呂ヶ谷」とは、また奇妙な地名ですね。

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古い看板だと、このダートは「阿岳谷線」になってますね。
いったいどっち?
悩んでいたら、ジムニーに乗ったお兄さんが
後ろからやってきました。

”この先、抜けれんのか?”

初めてなのでよく分からないと答えると、
お兄さんは行ってしまいました。

風呂ヶ谷線との分岐から走り出してすぐ、

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またまた分岐。
ほんと別れ道だらけですね、この林道は。
案内板が設置されていて、迷うことはないと思うのですが、
いかんせんその案内の表現が、いまいちはっきりしないというか、
なにか煮え切らない感じ。

ここも、「白井沢支線林道」とだけで済ませればいいものを、
なぜに「白井沢支線林道”方面”」って言うのだろうか。

そんなことを考えながら、本線を進んでいくと、

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路面がだんだんと荒れてきた。

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で、お決まりの分岐がまた出現(^^;
左のダートは「乙ヶ沢林道」。
ここに来るまで分岐していた林道はほとんど左に折れていたので、
どこかで繋がってるでしょうね。

今回は支線、枝道を探索する時間的余裕がないので、
直進していくと、

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先ほどのジムニーがゲート前で立ち往生。。。

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ここもかぁ。。。

がっくりしていたら、ジムニーのお兄さんが話かけてきました。
聞けば彼も中津川側に抜けてる道がないか、探しにきた様子。
私が途中で引き返した舗装路もその先にゲートがあって
入ることが出来なかったとのこと。

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どこかに抜けてる道はないかと、急遽作戦会議を練る事に(^_^)
さっき、一本だけ右に別れる支線があったので、とりあえず二台でそこに
行ってみることに。

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ほどほどのペースで先導する自分を、ジムニーが結構な速度で
追いかけてきます。
バイクと一緒に走った経験はありますが、まさか四輪と一緒に林道を、
それも恵那山で走るとは、思いもよらなかったですね。

暫しの間、奇妙なランデブー走行を楽しんだのですが、

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無念の行き止まり。。。
ここでジムニーのお兄さんとは一旦分かれ、
残された最後の道、

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大船神社方面へ向かう「暗井沢林道」から中津川を目指します。

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道中、かわいらしい名前の支線が分岐していました。

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牧場跡に建てられた風力発電をバックに。

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入り口付近に設置されていた観光案内。
右上の赤丸部分に、「国有林林道のゲート」の文字が。。。
ここもだめ??

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牧場を過ぎると、路面はようやくダートに変わります。
ゲートが開いていることを祈りながら、

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見通しの悪いダートを進んでいくと、

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さっきのジムニーが!
ゲートが閉まっていて抜けれずに戻ってきたとのこと。
ここまで来たからには、最後まで見届けたい。
ジムニーのお兄さんに挨拶して、先に進んでいくと、

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ドドーン(^^;

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右脇も、

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左脇もしっかり閉められています。
ん?

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一部、隙間が大きい箇所が。
たぶん、人間が通れるように隙間を広くしているんでしょうね。
この幅だったら、ハンドルを取れば。。。

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ゲートの下も、250ccクラスのバイクだったら、ハンドル取って、
潜らせれば、向こう側に抜けれるかも。
まぁ、反対側の様子が分からないので、そこまでしませんが。。。

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せっかく来たのに、すべてゲート封鎖だなんて。
さっきのジムニーのお兄さんによると、ここ2,3年の間でこの辺りの林道全てに
ゲートが設置されたようです。
牧野石油さんのところで見たツーリングマップルは確か、2012年だったっけ。。。

ゲート封鎖して一般車を締め出せば、崩落しようが、土砂崩れがあろうが、
補修しなくてもいいですからね。たぶん、その辺が理由なのかなぁ、と。

さて、この時点で時刻は午後3時過ぎ。
夕暮れにはまだまだ時間があるので、

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浜松に戻りながら、道中の林道を探索してみましょう。

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最後の最後でやらかしてしまった!?
悲惨な旅の結末は次回の最終回に。。。