ちょっと、いや、かなり遅くなってしまいましたが、
愛知の極酷林道の支線探索編です!
前回までの、本線探索を終えて、
「チャンピオン」と言われている、
支線へ行ってみます。
「チャンピオン」と言うだけあって、
本線よりきっと荒れているんでしょう。
ヒデさんに誘われるままに、
その「チャンピオン」へ。
入り口は多少荒れていたものの、
ほんとに、チャンピオン?っていう路面が
暫く続いて心配になってきたところで、
え?川底?
支線じゃないの?
道が掘れて、そこに水が流れて川のように
なってしまったっぽい感じ。
川底を抜けると、
ヒデさんの笑顔の後ろには、なんとも不気味な
岩がゴロゴロ。。。
実際走ってみると、そう厳しくもなく、
先に進もうとしたら、
なにやら前方から怪しき唸り声が。。。
ジムニーが岩に挟まれて立ち往生!
ボディが岩で擦れてギーギー言っても、
全然おかまい無しでウィンウィン唸ってました(^^;
ジムニーの脇を失敬して、
さぁ、ドンドン行かまいか!
何げに見たこの支線から、後ででてくるとは、
思いもよりませんでした。。。
ちょっとだけ快適なリエゾンを走ったら、
結構なガレ登りへ。
ヒョイヒョイ行っちゃうヒデさんに
付いて行くのがやっとです。
根っこ道は左。エスケープは右っぽい。
せっかく来たんだから、
玉砕覚悟で突っ込みます(^^;
或る意味、この壊れ方は「チャンピオン」かも。
5年、10年後、どうなっちゃうんでしょうかね。
行き止まりの転回地点で「チャンピオン」は終了!
トラタイヤのおかげか、意外と普通に走れましたね。
でも、ここに来る間のどこかでスマホのレンズが割れちゃいました。
なので、ここから先、
画像に少々お見苦し点がありますが、
何卒ご容赦を。
行き止まり場所から本線経由で
次の支線へ向かいます。
ジムニーさん、抜け出たみたい。
本線で唯一厳しい、
このでっかい岩もヒデさんは軽〜く登っちゃいます。
すごいなぁ〜。
”このラインね♪”
う〜ん、他との違いが分からない。。。
案の定、
ここもヒデさんのヘルプに頼る私。
まだまだ修行が足りませんね。。。
私なら絶対右を走るんだけど、
瞬間で、簡単に抜けれるラインを見極める目は
すごいです!
超マディのヒルクライムに挑戦するヒデさん。
トラタイヤには厳しいコンディションですが、
二回目で登頂しちゃいました。
自分は一回目で失敗してギブアップ。
その先が気になったので脇から登ってみたら、
MTBのコースが!?
無法地帯ですね、ここは(^^;
次に向かったのは、
沢昇り♪
私の”沢が走りたい!”というわがままな希望を
叶えてくれました。が、
あ、そこまで走りたいわけじゃ。。。(^^;
まくれそうで、まくれないのは、やっぱりすごいですね。
ここまでなんとか付いてこれたんですが、
この岩が登れなかった。
ヒデさん、申し訳ありませぬ。。。
しかし今日はいつも以上に乗れてない感じです。
とりあえず、
行けそうなところは片っ端から
突っ込みますが、
悲しいぐらいに、全然だめ。。。
こんな簡単な登りも、
もう、とっちらかって、ダメダメ(X_x)
トラタイヤ履いて、さすがにこれはアカンですわ。
ようやく辿りついた砂防ダム横から、
超絶ヒルクライムが!!
写真だと分かりずらいですが、
斜度がそこそこあって、尚かつ長く、
最後の頂上付近が、
ほぼ90度(^^;
こんなん登る人いるんかな?
ちょっと休憩したあと、
私は本当の「チャンピオン」を知ることになった。。。。
最終回に続く。。。
砂防ダムは広場の横ぐらいかな?
ベータならこんな所も行けまっせ!
>エノさん
記事中の直登ヒルクライムは、
登った先が馬の背になっていて、
登れたとしても、勢いで崖下まっしぐらでお陀仏っぽいです(T_T)
動画のところは行きましたので、後半レポートを
お待ちくださいませ♪