受傷のその後。
日曜のWEX GAIAで痛めた右足首。
当日の夜は痛みでほとんど寝られず、
たまらず翌日お医者さんに行きました。
診断結果は、
「右足首・前距腓(ぜんきょひ)靭帯損傷」
幸いにも、骨折はなく、
靱帯も断裂までは至っていなかったのですが、
痛みが激しいので、生まれて初めてギブスを
装着しました♪
ギブスというと、石膏っていうイメージが
あったのですが、実際は、水と化学反応させて固める、
強化プラスティック。
プラスティックっていっても、触るとほんとに
カチカチでびっくり。
当然、松葉杖で歩行しなくてはいけないのですが、
ここで問題発生!!
ギブスを付けてもらって、痛みはだいぶ軽減されたのですが、
このままでは業務が出来ません(X_x;
遊びで転んで、松葉杖で出社なんて、
社会人として恥ずかしくないのか!?
という声がどこからか聞こえたような気が。。。
なので、
翌日に再度お医者さんに行って、
ギブスを外してもらうことにしました。
医者としては取り外すことは勧めないし、
取り外した人が再び装着して欲しいと
依頼してきたこともある、
特に足首は周辺に筋肉がないので、受傷後の
処置が後々響いてくる、、、、等、
まったくもって、ごもっともなご意見を仰って
頂いたのですが、やはり、この状態で社会復帰は
非常に厳しいわけで、最後には渋々、サンダー!?で
ギブスをカット。
痛みがぶり返したら、カットしたギブスを付けて、
テープで巻けばいいですよ、と、
お土産に頂きました。
*無理を言って、ほんとうにすいませんでした。。。
ギブスを取り外し、案の定、痛みが増しましたが、
それに耐えながら、3日目に入った右足は、
結構、むくんできました。
テーピングだけでは足首が固定されないので、
普段は、
スポーツ用ガードを装着しています。
これは、10年以上前に、とある球技をやっていたときに、
足首の捻挫防止用に購入したもの。
その当時、
足首に不安を抱えている人は、
ほとんどみんな、このガードを装着していましたね。
これを使いつづけてもよかったのですが、
最近のはどうかな?と思い、
ハードタイプのアンクルガードを購入
してみました。
以前のものは、シューレース式だったのですが、
これはすべてベルクロで装着します。
足首の内外は、プラスティクのプレートで覆われ、
横方向の動きを制限していますが、装着した時の
がっちり感は、以前の物の方がありました。
ベルクロっていっても、意外に装着のコツが
必要なので、ちょっと面倒くさいけど、
シューレースの方がいいかな?
いまのところ、夜練る時はベルクロタイプで、
業務中はシューレース式にしています。
なんとか受傷直後の痛みから開放されて、
ちょっとだけ良くなってきたような気がする
最近ですが、治った後のことを考え、
新しいブーツを物色中。
もう怪我は出来ないので、
ガッチガチの物を購入予定。
え?懲りてないって?
そりゃ、まだまだ走りたいところがたくさんあるので、
降りる訳には行きませんよぉ〜(^_^;
あ~あ、ヤッちゃいましたね。
ガチガチもいいかも知れないけど、境目がやばくなるそうですよ。
当方、まだまだだめですw。
では、お大事に。
>川憎さん
お久しぶりです!!
今回は前回より軽めなので、安心してください♪
境目?ブーツと素足のことかな?
一緒に走れる日を夢みながら、
ルートを開拓しておきますので、よろしくね(^_^)/