カテゴリー別アーカイブ: 福井・嶺南周辺

越前・温泉林道キャンプツーリング③ wtih KLE500


キャンプツーリング三日目。

3-1

本来、今日の予定は
天橋立まで足を伸ばし、そこでキャンプをし、
竹田城を廻って帰路につくはずだった。

しかし、
スマートフォンの予備バッテリーがなくなり、
おまけに、コーヒーの豆もなくなってしまったので、
予定を変更し、最終日にすることにした。

3泊以上のキャンプツーリングだと、
やはりバイクに電源ソケットを取り付ける必要がありそうだ。
豆ももっと持ってこなくては。

エスプレッソ一杯だけ飲んで、

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一路、海岸を目指す。
今日も天気は最高。

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錆色の路面に、融雪施設が道路に埋め込まれている、
懐かしい北陸の路。
そこかしらにあるお寺から漂う、お香の匂い。

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雪が積もらないように工夫された信号機。

日本だけど、異国に来たように感じる、
この瞬間がとても楽しい。

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なかなか見つからなかったコンビニを
やっと見つけて、軽い朝食。
暖めてもらったはずのハムチーズサンドは、
何故か冷えたままだった。

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久しぶりに見る日本海にちょっとドキドキする瞬間。

狭い、路地裏のような海岸線沿いの国道を南下していくと、

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素晴らしい景色が飛び込んでくる。

もちろん、

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越前カニの大きな看板も。

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幻想的な海岸線の奇麗なグラデーション。

初めて走る道は、見るもの全て新鮮で心が踊る。

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透き通った海水にはびっくり。
お盆だというのに、海水浴人もたくさん居た。

海岸沿いをひたすら走り、向かった先は、

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今回の旅のもうひとつの目的。

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林道 若狭幹線」を走ること。
それも、荷物満載のKLE500で。

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起点と思って入ったところは違っていて、
途中から林道に合流。

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飛び飛びダートの脇から、ちらっと若狭湾が見渡せる。

KLE500での初めてのダートに、
すこし緊張しながら進んでいくと、

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最高の絶景に出会えた。

路面は浮き砂利が多く、走りづらかったが、
この景色を見たかったので、大満足。

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重量級バイクでのダートの走りに慣れてくると、
意外に安定して走り易いことに気がついた。

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ダートの割合は多く見積もって半分ぐらいだろうか。

こんないい林道なのに、
道中一台もバイクは勿論、四輪にも遭遇しなかった。
まぁ、こんな暑い日にダートを走るのは自分ぐらいだろう。

目的を全て達成したあとは、

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一路、浜松を目指す。

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道中にある、道の駅で休憩しつつ、

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水分補給。

バイクに乗っていると、自分でも気づかないぐらい、
水分が汗で蒸発しているので、こまめに休憩。

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国道365号線に並走する、快適な道をひたすら走る。

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三重に入り、いなべに差し掛かった頃、
雲行きが怪しくなってきたが、幸いに降られることなく、
桑名から湾岸に乗り、

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あっというまに東名、浜松SAに。

結構な数のバイクが停まっていたが、ナンバーを見ると、
どれも浜松ナンバーで、ライダーも皆私より数回り年上の方
ばっかりだった。

夕方の6時過ぎに浜松の自宅へ到着。
朝7時前から走り通しだったが、疲れはあまりなかった。

やはり長距離のツーリングは、
排気量によって疲れ方が格段に違うようだ。

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今回のツーリングは2泊3日で約1000km走行。
山道が多かったので、燃費は20〜25kmぐらい。

高速、一般道、山岳路、そしてダートと、
いろんな状況の路面を走ってみたが、
KLE500はどんな場面でもそれなりに走ってくれて、
自分のイメージするツーリングにぴったりだった。

久しぶりに、
初めて走る道や街に感動した、
とても楽しい、最高なツーリングだった。

さて、次はどこに行こうかな?

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越前・温泉林道キャンプツーリング② wtih KLE500


キャンプツーリングの二日目。

気持ちよく目覚めて、

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とはいかず、
昨夜油断してしまい、両手、両足とも、
ブヨに刺されまくって痒くて
あまり寝れなかった。。。

エスプレッソとパンで軽く食事を摂ったあと、

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快適な権兵衛峠道路へ。

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快晴の空と緑萌える山のコントラストが美しい。
でも気温は30度超え。

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野麦峠スキー場近くで休憩。
標高が高くても気温は高く、
停まると汗が一気に吹き出してくる。

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R158号のバイパスではない方を通り、

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長野・岐阜の県境、安房峠へ。

勾配がきつく、
300kg近い重量のKLE500を停めて
写真を撮る余裕がなかったのが惜しかった。

わざわざ、旧道を通った訳は、

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今回のツーリング最初の温泉、
平湯温泉「神の湯」へ入るため。

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男湯だけ通りから丸見えには驚いた。

まぁ、それはさておき、
平湯温泉は、以前入った「ひらゆの森」以来。
久しぶりの硫黄臭漂う、温泉らしい?温泉で
入る前からワクワクしていたが、
その期待を裏切らない、非常に良いお湯。

源泉自体は多分無色だが、
空気に触れるとすこし白濁して、より雰囲気が増してくる。
舐めると、ほろ苦く、柑橘系の味。
湯船の中では湯の花もちらちら舞っている。

その湯船は露天しかなく、10人入れるかどうか。
シャンプー、ボディソープがあったのは嬉しい誤算。

男湯の入り口の前には東屋があり、
近くを流れる渓流の水の音を聞きながら、
火照った体を冷ましていると、
時間の流れが停まってしまう。

「ひらゆの森」もいいけど、
ほどよく鄙びた感が非常に心地いい温泉だった。

温泉を出たばっかり、というのもあるが、

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標高1400m近くあるのに、非常に暑い。
下界は更に暑いのだろう。
道が混まなければ嬉しいが。

上高地へ向かう、たくさんの登山客を尻目に、

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東へ向かい、

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すごい人出の高山市内をスルー。

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屋根に桃?
へんてこな新興宗教?施設も過ぎて、

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最高のワインディングロード、せせらぎ街道を快走。

盆踊りまっさい中の郡上八幡を抜けて、

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国道256号線へ進み、

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徳山ダム横に突き当たる。
噂通りにでかいダムだった。

ダム沿いの国道417号線を北上していくと、

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いつのまにか国道は、「林道 塚線」に。

林道 塚線」を進んでいくと、

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林道 冠山線」との分岐に。

左の「林道 塚線」は途中で崩落があり、現在でも通行不可能。

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一方の「林道 冠山線」は全線鋪装済みだが、
相当険しい道らしい。

実は、今回の旅の目的のひとつが、この林道を走ること。

欲張り過ぎて、
この時点で時刻は午後5時を廻っていたので急いで登る。

が、

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まさに断崖絶壁の路。

鋪装してあるものの、ガードレールはなし。
谷側の木々は場所によってほとんど無いので、
なにかの弾みで路肩から落ちると、気持ちよく逝けるだろう。

高所恐怖症の私は、崖下を見ないように、
目の前の道に意識を集中して、

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なんとか、峠まで辿り着く。

恐る恐る登ってきたため、思ったより時間が
掛かってしまった。

雲一つない最高の天気で、周囲の山々が見渡せるのだが、
陽が傾いてくると、一気に暗くなるので
急いで降りることにした。

だが、

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福井県側の下りは更に恐怖だった。

というのも、左側通行の下り。
そう、走行車線が谷側になってしまい、
いい歳をして、泣きたいぐらい怖かった。

やっとの思いで下山して、
道路沿いにキャンプ場の案内があったので、

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時間も遅いので、ここに泊まることにした。

志津原キャンプ場
夏休み中もあって、ファミリーキャンパーがたくさんいて、
ちょっと場違いの感もあったが、

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さっさと設営して、

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本日、二つ目の温泉、「渓流温泉 冠荘」へ。

平湯温泉のお湯は温泉ぽくていいのだが、
硫黄分の匂いが真夏の時期にはちょっと強過ぎ。

そういった意味で、
この温泉(ナトリウム・炭酸水素塩泉)は、
無味無臭でヌメヌメ、ツルツル系なのでちょうど良かった。

残念ながら、露天は狭く、そこだけ温泉でなかったが、
お湯の感じは南信州の温泉と同じく、湯上がりの肌はツルツルで、
とても感じの良い温泉だった。

買い出しに寄る時間がなかったので、
レトルトカレーで夕食を摂り、
いつものようにエスプレッソにウィスキーを入れて飲む。

花火や虫取り、子供達の賑やかな声を聞きながら、
今日も早めに床に就いた。。。

パート③に続く。

越前・温泉林道キャンプツーリング① wtih KLE500


グーグルマップを何げなく見ていたら、
気になる場所があったので、早速行ってみた。

いつものように、

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R152号線を北上し、一気に、

2

しらびそ峠へ。
夏休みまっただ中なのに、車が少なく、
初めてベストな撮影ポジションをゲット!

しらびそ峠から、

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再びR152号線へ戻り、

4

高原チックな地蔵峠を過ぎ、

5

町内に信号がない、超気持ちいい路が続く、
大鹿村へ。

自宅を出たのが遅かったので、

6

これまた毎度の「鹿嶺高原」にて前泊。
前日夜はすごい人だったらしいが、
私が着いた頃には閑散としていて、
東屋横のベストポジションをゲット!
今回はしらびそ峠からラッキー続き。

7

夕食は簡単に、
ズッキーニを炒めて、レトルトカレーで。
ウィスキーのエスプレッソ割の寝付け酒を飲んで、
早めに就寝。

もちろん、夜中に起きて、満天の星空の中で流れ星を鑑賞したのは
言うまでもありません(^_^)
なんか、今までになく、
全てがめちゃくちゃ最高なんですけど。。。

パート②に続く。。。