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”林道野宿主義”


図書館で借りてきました。

その筋では有名?な、寺崎 勉氏の本です。
本というより、写真集兼how toもの、といったほうが良いかも。
ヒゲづらで眼鏡をかけたオヤジ二人のアップから始まるこの本は、
或る意味、マニアにはたまらない代物かもしれません。
*僕は、初め、へぇー、兄弟でバイク乗ってんだぁー、なんて、
思っちゃいましたが。

2007年発行なので、ちょっと古いですが、日本全国の林道を
オヤジ二人で旅する模様を写真に納めています。
キャンプ場でキャンプする軟派な僕には、すごい内容です。
その中で、気になる話がありました。

 

”私の知人は登山靴でツーリングしておりました。とある斜面で立ち転け、

リアタイヤのスポーク部分に足が挟まり、運悪くローギアに入り、さらに

運悪くエンジンが止まらず、スポークが折れてアキレス腱その他に突き刺さり・・・”

 

まるで「SAW」の1シーンのような、想像するだけでも恐ろしい光景です。
故に、林道ではブーツを着用した方が良いと書いてあります。

先日ブーツを購入してすこし林道を走った後、こんなに走りにくいのなら、
いっそ、トレッキングシューズにニーシンガード付ければ事足りるのでは?
なんて思っていた矢先にこの内容。
やはり、林道恐るべし。そして、寺崎氏、すごいなぁ、まるで野生児が
そのまま大きくなって、ライオンや熊の代わりにバイクに跨がってるよう。
僕もすこしは見習わなきゃ。

まったり!?浜北林道探索〜兎谷線


とある晴れた日。

午後から近場の紅葉の具合を見つつ、
浜北、あらたま方面から県道296号を北上し、
まずは森林公園に向かいました。
この辺にちょっとした林道があるらしいので、
それを探します。

森林公園に入る手前に、分岐がありました。

ちょっとした下り勾配。道幅、路面ともにまぁまぁです。

ダートは1キロちょっとぐらいしかなく、十字路にぶつかりました。

  不明林道 約1キロ

進行方向から右に行ってみましたが、すぐ民家の中に入ってしまい、
その先に進めなかったので、まっすぐ行ってみます。

舗装路ですが、のどかな風景が広がってきました。
小春日和の良い日です。

しばらく走ると、また山中に入っていきます。
法面が崩れて、木が倒れている箇所が何カ所もありました。

県道296号にまた戻ってきてしまいました。
紅葉の具合を見に、森林公園に向かいます。

紅葉なのか、ただ枯れているのか分からないけど、
いい雰囲気です。

銀杏の色づいた葉が風で舞っていました。
森林公園から、また県道296号に戻り、太平洋富士見台方面へ左折して、
すこし走ると、左に降りる林道らしき道があったので、行ってみることに。

路面は砂利が敷き詰められていて、走り易いです。
降りて直ぐ、左に枝線らしき道があったので、寄ってみます。


法面に生えている草?がなんか気持ち悪いです。

その先は獣道のようでした。危ないので、本線に戻ります。

路面はほどほどですが、相変わらず、法面にはあの奇怪な植物が。。。

二股に道が分かれていました。直進します。

前日まで降った雨の影響か、かなりぬかるんでいるところも。

暫く下っていくと、道路脇に林道表示がありました。
「林道 兎谷線」とや?うさぎたに?読み方が分かりせん。
ここが終点ということは、今下ってきた道がこの林道でしょうか。
この先もまだ未舗装路が続いているので、下ってみることにしました。

路面はダートですが、道幅は急に広くなりました。

でも500mぐらいしかダートはありませんでした。
道路脇には牛舎が。地図で確認すると、灰木地区みたい。

  兎谷線 約1.6キロ

太平洋富士見台方面へ戻るため、今来た道を戻ります。
ちなみに、途中の分岐は林道表示の所に繋がっていました。

富士見台へ向かう市道?に戻って暫く走ると、右に脇道が。
突入してみます。

いきなり茶畑が現れます。

クレパスも現れました。が、ダート部はここだけ。
抜けてすぐに舗装路に変わったので、また戻ります。

市道?には、脇に抜ける道が多々あります。
ちょっと怪しかったので、バイクを降りて、歩いて進むと、

不法投棄場所でした。なんとも不気味で、何か出てきそうなので、すぐに戻ります。

で、脇道にほどよい空き地があったので、遊んでいたら、

転びました。初めてのスライドターンなのに調子に乗り過ぎました。
幸いブレーキレバーは折れずに済んだので、今日の探索はこれで終了。

  林道 田光南線 約1.6キロ

のんびり帰宅途中、滝沢キャンプ場近くに、新東名の橋を見上げるポイントで
写真をパチリ。

滝沢キャンプ場からも。

このキャンプ場、浜松市街から一番近いと思います。
以前は汚かったトイレも、奇麗に改修されて水洗になっています。
無料なのも嬉しいですね。

<<クラッチ滑り:経過観察>>
エンジンオイルをULTRA G1 10w-30に変えてから、今回すこし
未舗装路を走りましたが、高回転まで回すと同じようにクラッチが
滑る現象が出てきました。
すこしずつアクセルを開けていくと、高回転でも滑らず、
ガバッっと開けると中回転よりすこし回すと滑りだします。
*タコメーターがないので、感覚的な回転数です。

やはりクラッチ板が焼き付いているのかもしれません。
*クラッチアームも!?
もともと、スパッと繋がるようなクラッチの感覚ではないSL230。
これからの林道走行を考えると、板の交換だけでなく、
強化タイプのスプリングに変えたほうが良いかも。
流用パーツで対応できないかなぁ。

知られざる絶景林道!!霧山林道他


相変わらずの林道探索の前回の続きです。 知られざる絶景林道!!霧山林道他 の続きを読む

新春に訪れたい!静岡西部の快適林道!奥山/扇山林道


装備をきっちり固めて、再度、引佐地区の林道探索に向かいました。

まずは、既に全線舗装となっている「尉ヶ峰林道」からスタート
するべく、国民宿舎 奥浜名湖荘を目指します。

気賀の街中から奥浜名湖荘に行く道を上がっていくと、
左手に浜名湖荘が建つ十字路があるので、それを直進。

前日までの雨で路面は濡れていますが、
舗装されているので特に問題なく、さくさく走り抜けます。

奥浜名湖荘からのハイキング客が多いのでしょうか、
ハイキング用ルートがきちんと整備されていました。
途中、ハイキングルートが道路と一緒になる部分があるので、
歩行者に注意してのんびり走ります。

何故だか、ガードレースが緑色。

ここらへんの紅葉はまだ先のようです。

途中、休憩所があります。
そんなに高い山ではないのですが、景色が見渡せます。
奇麗なトイレも設置してありました。

パラグライダー?の発地点がありました。

ほどなくして、林道終点です。

終点ポイントは三叉路になっていて、大きく右に曲がると、奥山高原です。
右奥が今来た尉ヶ峰林道の終点場所。
奥山高原に行くまえに、そのままちょっと直進してみます。

県道308号を通り過ぎて暫く走ると、出来立て?の奇麗な公園が
あったので、ここで一服。
このまま直進すると、オレンジロードに繋がるようなので、
戻って、奥山高原方面を目指します。

その前に、新しく購入したオフロードブーツのインプレです。

小さすぎたと思っていたブーツサイズですが、ここまで乗った感じでは、
そうでもなかったようです。
それよりも、シフトがしにくいです。それもシフトアップ時がほんとうに
たいへん。足全体を捻って、シフトペダルの間にブーツのつま先を入れる
感じにしないとちゃんとギアが入ってくれません。

それと、リアブレーキ。
足首が動かないので、いつものような感じで踏むと、ほとんど
ブレーキが効かないので、乗り始め、ちょっとびっくりしました。
これも足全体で踏むようにしないといけないのですが、そうすると、
細かい調整が難しいです。
足全体ががっちり保護されている安心感はありますが、
やはり乗りにくいのはしょうがないのでしょう。

さて、先ほどの三叉路を奥山方面に登っていくと、
峠の頂上付近で大きな道路に合流します。

合流する道は県道68号でした。
そしてここは、

風越峠でした。
で、県道68号を右折すると、すぐ左曲がる道が現れます。

「奥山林道」の入り口です。

で、スタート地点の具合はどんなかというと、

なんともいい感じですね。
噂だと、かなりのフラットダートらしいのですが、
この先が楽しみです。

おぉ、噂通りのフラット。
道幅も広く、見通しも良いので、初心者の私でも、
安心して走行できます。

杉林の中の穏やかな下り坂です。
非常に走り易いです。

ほんの一瞬だけ、風景が広がります。
秋晴れの良い天気になりました。

ほどなく走ると、舗装路に変わり、民家や別荘が立ち並ぶなか、
道なりに進みます。写真は、舗装路側から撮影しました。

そこから暫く走ると、十字路にぶつかります。

右は奥山、方広寺方面、左に曲がると、「扇山林道」です。
「奥山林道」の第二ステージは真っすぐ行って、奥山高原の横を
通っているので、まずは直進してみます。

土曜日なのに、休業日の看板が出ている、奥山高原内を走ります。

奥山高原を過ぎると、路面はまたダートに変わります。
第一ステージよりも、若干荒れ気味ですが、まだまだ走り易い
路面状況です。

杉林の中を穏やかに下っていきます。

第二ステージも見通しがよく、砂利もよく締まっているので、
とても走りやすい。

支線というか、新たな林道が施行されていたようですが、

チェーンが張ってあります。「狩宿林道」と書いてありました。

そこから暫く走ると、また登りの林道が分岐しています。

「富幕林道」
どうも、富幕山山頂付近まで続いているらしいですが、ここも厳重なバリケード
が設置してありました。注)バリケード横すり抜け可能。

暫く走ると、愛知県と静岡県の県境、陣座峠付近の県道303号への
合流地点に辿りつきます。
ここが、県道側の入り口のようです。
今来た道を楽しみながら戻って、「扇山林道」をめざします。
と、その前に、奥山高原で昼食タイム。

奥山高原の駐車場で昼食をとりましたが、
こんないい天気の週末なのに、奥山高原はほとんど死んでました。

エネルギーを補給したら、早速「扇山林道」に向かいます。
先ほどの十字路を今度は右に曲がって、登ります。

十字路から暫くはこのような舗装路ですが、

ほどなくして、ダートが始まります。
途中、

支線らしきものがありますが、ここも厳重なバリケードです。

暫く走ると、富幕山山頂への登山口が右手にあります。
でも人気はまったくありませんでした。

路面は、「奥山林道」と同じように、フラットで走り易いです。

時たま林の間から、奥浜名湖の景色が見下ろせます。

この「扇山林道」沿いには、桜の木がたくさん植えられていて、
春には桜吹雪の中を走り抜けることが出来るとか。
なんという贅沢な林道なんでしょう。

しばらく走ると、幡教寺跡とその前にトイレと休憩場所がある所を
通過します。この幡教寺は、三ヶ日にある、大福寺の基になったお寺さんの
ようです。大福寺というと、納豆、ですよね。

ハイキングコースになっている箇所には、このような英語併記の
奇麗な道案内版が建っています。
注)この看板向かいにNTT施設へのゲート有(すり抜けして富幕山山頂へ)

すこしずつ高度を下げていきます。
道幅も路面状況もほぼ変わらず続いています。
でも、決してハイスピード林道ではありません。

奥山林道もそうですが、道路上にところどころ、このような
段差が、それもかなりの段差があります。

たぶん、排水のためだと思いますが、これが見た目以上の段差
なので、調子に乗ってスピード出して突っ込むと、へたしたら
パンク、だけならいいですが、最悪転倒してしまう可能性もあります。
みなさん、林道はのんびりとことこ走りましょう!

でも、こういうところがあると、ついついアクセル捻ってしまうのは、
人間の性でしょうか。私も誘惑に負けて飛ばしてしまいました。。。

簡易舗装が現れて、道ばたに伐採した杉?ひのき?の材木が
置かれてくると、

終点になります。

林道出口の前には、県道308号が通っています。
注)富幕山登山道入り口には駐車場もあり、登山可能。

鳳来近辺にも林道がいくつかあるようですが、
今回はパスして、前回探索途中だった、「林道霧山線」の再探索に
向かいます。

つづく。。。