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ワクワク、ドキドキ!! SL230初レース参戦記 – 現地入り編


快晴の土曜。

前日夜にSL230と荷物を積み込んでおいた四輪に
乗り込み、全ルート下道!!で一路、鈴蘭高原を
目指します。

初夏のような暖かさと快晴の青空。
ツーリングには絶好の日和で、車の流れも
とってもスムーズで、あっという間に、

岐阜の”加子母”を通り過ぎます。

この右側の山々には、素晴らしい林道があるようなので、
いつか走ってみたいですね。

それにしても、この界隈、

本当に気持ちいい路が続きます。
車じゃなくて、バイクで走りたい!

そんな感じで半分ドライブ気分でどんどん北上し、

ようやく、「下呂温泉」の道路標識が出てきました。

そして、

目的地の「鈴蘭高原」の案内も。

鈴蘭高原へ向かっての、
最後の道の駅「南飛騨小坂はなもも」で

最後の休憩。。。ふぅ。

ここまでくるのに、約4時間半。
道と景色はいいけれど、やはり下道は疲れます。

この道の駅から先は、つづら折れの山道。
SL230が荷台で転がらないように、慎重に登って、

鈴蘭高原へ行く道と
濁河(にごりご)温泉へ行く道に分かれます。

ここから先も、道幅があって、
意外と走り易い山道を登り、
ついに、

初、鈴蘭高原!

ちょっと寂れた高級別荘地の間を走っていくと、

”DRC”の登りが並んでいる所へ。
たぶんここが会場かな?

今回初めて知ったんですが、
会場となっている「鈴蘭高原スキー場」
廃業してたんですね、いつの間に。

なので、道路脇の鈴蘭高原の看板。
たぶん、「スキー場」という文字があった場所に
妙な空間があったわけです。

左に折れて、旧スキー場に入っていくと、

道路の真ん中に立っていた警備員さんに
誘導された路に進みます。

かなり荒れたダートを登っていくと、

そこがパドックエリアになっていました。
既に何台も来ていて、ちょっと興奮してきたかも?

で、自分も適当な場所に車を停めて、

SL230をおろして、

ハンドルやレバー類の位置を調整して、
この後予定されている、前日車検に臨みます。

車検が義務づけられているのは、
男性、女性の初心者クラスと、子どもクラスのみ。

車検までまだすこし時間があるので、
周囲を徘徊します(笑)

ホンダさんも、ようやく重い腰を上げたようです。
遠くに見える雪化粧の山々。
ここって標高結構高いかも??

気合いが入っている人達のパドック。
すごいですねー。

さて、明日のレース場となっている、
元スキー場のエリアでは、

各メーカーの試乗会が既に行われていました。
というか、やっぱりスキー場。
斜度が半端ないですね(^^;
ここを明日走ると思うと、、、、
う〜ん、大丈夫か??

大会本部も既に設置済み。
後ろの施設も使えるのかな?と思ったけど、
使用出来ないようでした。

初めて走る場所なので、
とりあえず、スタート付近の路面状況を確認しに行く事に。

ここは、スタートから第一、第二コーナー付近。
グリップが良さそうな路面ですが、
岩や石が多くて、ちょっとヤバそう。。。

その先の”ウッズエリア”
木くず等がある、フッカフカの路面で、
掘れるとグチャグチャになるみたい。

で、スタート後、一番の難関になるかもしれない、

水切り溝が路面を横断するように
三本入っているエリア。
(写真はその内の一本)

写真では分かりずらいですが、
溝+登り勾配なので、
溝をなめるように走ると、嵌ります。
それに、溝が浅くなっている箇所が少ないので、
そこは大渋滞必須かも。
(当日はもちろん大渋滞)

ここをクリアしたあとは、

ガレの下り。
ここ以外にも岩や石の類いがコース上に
散在しているので、フロントの空気圧は高めに
設定しないとリム打ちの危険があります。

ストロークの少ないSL230のフロントショックに、
エア圧高めのフロントタイヤ。
これは大変そう。(実際大変でしたが)

ガレの下りの後は、

一転して、ガレの登り。。。
重くてパワーの無いSL230だと、
2速が限界かも(これも実際そうでした)

で、その後も

結構な登りが続きます。
路面がフラットじゃないから、
フロント跳ねまくりだろうなぁ(これもそうでした。。)

ちなみに、えらくガレている登りだね、
と思っていたら、

ここは、「COMP」クラス(上級者)の走行エリアでした。
写真では勾配はあまりないように見えますが、
実際はかなりあります。
それもおっきな岩だらけ。。。
こんなところを走れるなんて、
なんて幸せなんでしょう!

コースの前半だけちょこっと見た後は、
車検の時間です。

走行するバイクと本人、そしてヘルメットを持参して、
車検場へ向かいます。

車検と言っても、前左右のゼッケンの具合と、
保安部品の取り外しの確認程度でした。

私の場合、メーターパネルのテーピングと、
タンデムステップの取り外しを指摘された程度でした。
※再車検はありませんでした。

車検に合格したら、

受付を済ませます。
前日入りする人が多いのか、
すごい行列。
順番がくるまで30分以上待ったかも。

初めての車検&受付を無事終えて、ほっとしたら、
お腹が減ってきたので、

地元の方々の出店、
(一部の店は24時間で営業していたとか!?)
で、地元の鳥料理を頂きます。
お腹が減っていたのもあって、とっても美味しかった!

で、お腹が一杯になったら、

もちろん、温泉♪

といっても、レース会場から車で10分ほどの、
地元の小さな温泉宿なんで、お風呂が小さく、
こ一時間ほど並んでようやく入れました。

体も暖まり、
あとは明日に備えて、早めに車の中で眠るだけ。。。

と、ここまでは、流れよく進んでいたのですが、
嬉しい誤算というか、

温泉からパドックに戻ってくると、
隣りに停めていた方から、

”肉、食いません?”

とお誘いが。

既に爆睡モードの準備に入ってましたが、
肉と聞いては、無下に断る理由もありません(笑)

「それじゃ、一口だけ頂きます」

で済むわけもなく、
気がつけば、日付が変わってました。。。

実はお誘いして頂いた方は、
JNCCでも有名なCOMPライダーの方とそのお連れの方々。

レースの話から、走り方やポイントはもちろん、
裏話や××ネタまで、
北海道から仕入れた、鹿肉(これがまたうまかった!)、
ホッケ、ホタテのバター焼き等々、を頂きながら、
楽しい時間を過ごさせてもらいました。
*この場を借りて、改めてお礼いたしますm(_ _)m

宴も終り、さて寝ようかと思ったら、
そこは標高1000m超えの高地。
めちゃくちゃ寒く、たぶん気温は一けた台。

寝袋を持ってくるのを忘れた私は、
廻りの迷惑顧みず、車のエンジンをかけて、
暖をとりながらの就寝。。。

明日、大丈夫かなぁ。。。

レース当日編につづく。。。

連休中日のトレイル・ライディング♪


三連休の中日。
天気予報は快晴で、絶好のバイク日和♪

そんな最高の日のお誘いを、無下に断る理由もなく、
今回初めてご一緒する、セローのお二方と
一緒にトレイルライディング

今までは、”林道”探索がメインで、
山を駆け巡る、「トレイル」というものは
あまりしたことがなかったので、今回初めて
本格的にやってみました。

ね、いい雰囲気でしょ。

でも、これに至るまでの道程が大変だったのです。

セロー250に乗るお二方は、もちろんトラタイヤ装着の上に、
ファイナルも変更されてます。

一方の私は、

フロント、ペータルディスク化!!

それも、

「Arai」じゃなく、「Arashi」製!!
某オークションで激安の眉唾ものをはずみで落札。
(トレイルと関係ありませんね・・)

でも肝心のタイヤは、
フロントは、苦肉の策のT63パターン逆履き替え。
リアは4分山近くに減った、かなり危ういAC10という、
セローのお二方とは対照的に非常に頼もしくない状況。

でも、

こんな坂や、

あんな坂。

泥が詰まってグリップしないリアタイヤに
悪戦苦闘、七転八倒。
お二方に助けてもらいながら登ります。
でも息絶え絶え。。。

道というよりも、
ボブスレーが滑走した方が様になるような感じ。

でも、こんな道、バイクで走れちゃうんだから、
オフロードバイクってすごいなぁ、と改めて感心
してみたり。

涼しくなってきたにも関わらず、全身汗まみれ、
泥まみれ、そして半分泣きべそかきながら、
お二方に着いていくと、そこにはなんと、

最高のごちそうが!!

眼下に広がる町並みを見下ろす素晴らしいロケーション。

いやー、なんだか、神様が、
頑張って走った(転んだ?)ご褒美に
与えてくれたような感じ。

当然、ここで昼食。まったりタイム。

実は前日も朝から林道探索していた私は
二日連続の走行なので、この時点でかなり疲労困憊。

尚かつトラブルで、

探索先での修理もあっての今日のトレイル。。。
さすがに体の疲れもピークです。

お昼を食べたら、まったりかなぁ、と心の隅で
ちょっと期待していたんですが、
でも、そんな簡単に、調子よく物事が進む訳がなく、
この日最後の昼食後に登ったルートが、
一番キツかった・・・。

なんとか尾根のピークに辿りついたけど、
その途中の記憶がすこし飛んでしまったみたい。

この後下って、本日の行程終了。

セローのお二方には、自分の転倒のフォローを
たくさんしてもらい、本当に感謝です。
ありがとうございました。
そして、また誘ってください!!

「トレイル・ライディング」
いやー、初めてちゃんとやってみましたが、
これは嵌りますよ。
めちゃくちゃ楽しい、
でも、めちゃくちゃ疲れる・・・。

林道走行というよりも、トライアル的な要素が
大きいので、バイクを自由自在に操れないと、
なかなか無転倒で走行するのは厳しいかと思います。
技術はもちろん必要ですが、道具、特にタイヤの選択も
非常に重要。

今回、リアタイヤはミシュランのAC10でしたが、
4分山でもブロック間に土が詰まってしまいたいへんでした。
とはいえ、もうすこし傾斜が緩やかな場所であれば、
トレールタイヤでも十分遊べるかなぁ、とも。

ま、そんな講釈よりも、
明日の(明後日?)の筋肉痛の心配をしなきゃ。
イテテ。。。あれ?既にもう始まったみたい。
まだまだ、若いって証拠??