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静岡・浅間山山麓の林道群〜浅間山/狩宿/谷沢空山線


前回までは、浅間山の愛知県側、新城の林道をリポートしましたが、
今回は静岡側にいくつかある林道をアップします。

新城側の林道と比べて、舗装化がかなり進行していますが、
林道からの景色が奇麗なので、ゆっくり、のんびり走りたいですね。

では早速、静岡県道68号沿いから入る、「林道 浅間山線」から。

「林道 浅間山線」
舗装された奇麗な道は森の中をどんどん登っていきます。
しばらく登って、

分岐があります。

右に曲がる道は、「林道 谷沢空山線」あとで探索しましょう。
分岐のところには、

登山道案内らしき手作りの案内板があります。
カタカナ表記がなんともいい雰囲気ですね。
分岐から直進してほどなくしたら、

林道 浅間山線の終点です。
残念ながら、全舗装でした。
終点から先に道が続いているようなので、引き続き探索してみましょう。

コンクリ製の簡易舗装が暫く続き、

ようやくダートが顔を出てきました!
でも道幅が狭くて、ちょっと怖い。

途中、ほんのすこしだけ景色が開けます。
そして、

また分岐。
左に行く道は本線らしいですが、分岐から舗装されていますので、
右へ曲がる未舗装路へ進入してみましょう。

道路両脇に型枠らしきものが置いてあるので、ここもすぐに舗装されるんでしょうね。
しばらく走って、

行き止まりです。

  浅間山線 約4.4キロ

谷沢空山線の分岐に戻る前に、さっきの分岐を下に降りてみます。
道なりに走っていくと、

林道らしい未舗装路があり、「林道 狩宿線」の表示が。
で、探索の前にちょっと一服。

今回から椅子持参です(笑)。
エスプレッソに砂糖をたんまり入れて喉を潤したあと、狩宿線の探索に
向かいます。が、ダートだったのは、入り口付近とあとは飛び飛びの、
ほとんど舗装された道が続き、

狩宿線の林道終点。
そこから暫くダートが続きますが、すぐに行き止まり。う〜ん、
浅間山の静岡県側はかなりの舗装化が進んでますね。

  狩宿線 約1.4キロ

気を取り直して、浅間山線と谷沢空山線の分岐までもどり、
谷沢空山線の探索に向かいます。が、

こちらは新設されたばかりという感じの舗装林道でした。。。

  谷沢空山線 約2.3キロ

今回走行した浅間山の静岡県側は舗装化がかなり進んでいて、
ちょっとがっかりでしたが、天気が良く、風も弱かったので、
林道ツーリングには最適でした。

持参した椅子に座って、長閑な雰囲気の中で飲む珈琲は
美味しかったなぁ。

完走!!奥三河・新城のナチュラルエンデューロ!浅間線2


林道 浅間線(新城)の続き。

前回の分岐までの道のりは、メインの前の前菜でした。
ほんとうの楽しさ(辛さ?)はこの分岐から始まりました。

分岐から四輪の轍が一切消え、明確なシングルトラックに。
路面は赤土になり、道路両脇から草木が道路に浸食し始めます。
何故かこの赤土と草木のコントラストに、なにか”エンデューロ”っぽいものを感じ、
走破してやるぜ!みたいな気合い?が入ります。

赤土とはいえ、たまに大きな岩や石が路上に転がっているので、油断大敵。

しばらく走ると、ほどほどにガレているところも出てきます。
このアングル格好いいなぁ。(自己満足。。。)

うひゃー、すごい!
かろうじて、バイクが通れるスペースがありますが、両端から木枝が半端なく
攻撃してきてます。そこを抜けたら、

”薮”攻撃!!道が見えない!?間違って路肩に突入しないように、
注意して進んでいくと、

ゆっくりと下り始めます。路面は相変わらず土と石とが混じってます。

それにしてもシングルトラックの轍がはっきりし過ぎてますねー。
路面を掘り起こしたような跡がないので、もしかしたら自転車(MTB)で走っている人
の間では有名なのかな。

下り勾配が続きます。
道幅は若干広くなりますが、そのかわり、路面はかなり荒れてきます。

道を塞ぐ倒木もありますが、なんとかクリア。

クレパスに飲み込まれないように、右へ左へラインを変えながら走行。
ほどなく下っていくと、

やっと林道標識がありました。
「林道 浅間線」なんだが、ほっとする瞬間。
しかし、荒れた路面の下りはまだ続きます。

路面に落ちた枯枝でカモフラージュ済みの荒れた路面が暫く続き、

やっと、人里らしい場所に出てきました。ふぅ〜、一安心。

最後の関門もクリアして、「林道 浅間線」の探索終了です!

林道出口の集落から走ってすぐ、R257号に合流します。

  浅間線 約5.5キロ

なにも知らないで進入した林道 浅間線でしたが、意外にも轍がはっきりしていたので、
どこかに必ず抜けれるはずだと信じて(?)、最後まで走りきれました。

初めて走る道の緊張感、路面の状況への瞬時の判断とその対応、
そして、もしかしたらどこにも抜けていないんじゃないか?という不安感。
走り終わった後にそれら全てから開放され、なんとも言えない達成感と虚脱感が。
まぁ、簡単言っちゃえば、ぐったりです(笑)

でも今回進入した逆側(R257号側)から行ったら、登り勾配で路面が荒れているので
かなりきつい道のりになったかも知れませんね。
次回は準備万端にして是非逆ルートで走破しよう!!
。。。どなたか一緒に走りません?(苦笑)

奥三河・新城のナチュラルエンデューロ!!浅間線


さて、今回アップする林道は、オフロードバイク(もしくはMTB)に乗るなら
是非一度走ってみては?と思う道。

といっても、前から知っていた訳ではなくて、探索している最中で偶然
発見したわけで、こういう発見があるからこそ、知らない土地や場所に行って
探索する面白み、醍醐味があるんですよね。

では、早速。

静岡愛知県境に、浅間山という名前が二つ隣りあっていて、前から気になっていました。
まずは静岡県側の浅間山線や狩宿線(*)を探索し終え、
次に愛知県側から探索することにしました。
*浅間山線、狩宿線の様子については後日アップします。

引佐町の狩宿地区から静岡県道303号に入って北上。
陣座峠を過ぎて愛知県に入り、愛知県道81号に合流し、下吉田方面に向かいます。

その途中、分岐していく林道っぽい道が。

通り過ぎて撮影。
で、この道はやっぱり林道で、林道表記はこんなところにありました。

コンクリ製の路肩の左上。

たまたま迷って偶然見つけた銘版。
「林道 柳立線」と打たれていますが、
普通、こんなところに付けるか?って感じですよね。

その柳立線を登っていくと、愛知県森林林業技術センターの看板があり、
そこから先はチェーンが張ってあって通行できなくなっています。
*もっと分かり易いチェーンにしないと危険のような気がしますが。

仕方なく、その手前の左に行く分岐に行ってみることにしました。
これが「林道 浅間線」だと分かるのには、だいぶ下ってからでした。

分岐から暫くは道幅もあり、路面も荒れてません。

木々の間から覗く澄んだ冬空がなんとも奇麗だったのですが、

浅間線の本当の姿がすこしずつ現れてきます。

路面はガレてきて、道路両面から草木が迫ってきます。

稜線沿いの道が分岐していたので、すこし寄り道しましたが、

かなり怪しい模様なので分岐に戻って、浅間線の残りの探索に向かいます。
実は、林道 浅間線の本当の姿は、この分岐以降に明らかになっていきます。
その模様は次回に!!