タグ別アーカイブ: 再生

天使の囁きか、それとも・・・第三章


うっかり?購入してしまった、
Kawasaki KMX125

1

前回、エンジンが動くことが分かってしまったので、
気持ちを入れ替えて、
ちゃんと治して乗ることにしました。

と言う事で、
今回はフロント廻りの不具合確認と部品の交換です。

まずは、パンクしているフロントタイヤを外します。

2

SL230とは違い、ホルダーがなく、
ボルト一本とナットで止まっています。

3

取り外したアクスルシャフト。
グリスのグの字もないぐらい、カッラカラ。
錆の具合は思ってたほどではありませんでした。

ちなみにフロントブレーキは、

4

片押し1POT。

これでマトモに効くのかな?

5

ブレーキパッドの面積も少なそう。

最低でも片押し2POTじゃないと、今は厳しいんじゃないかなぁ?
とはいえ、まずは正常に動作しなけりゃ判断できないので、
後で確認してみましょう。

取り外したフロントタイヤは、

6

ブリジストンのK260。
ネットで検索しましたが、まったくヒットせず(笑)
もちろん、サイドウォールもひび割れだらけ。

で、サクッとタイヤを外して、
ホイールの状態を確認するために、
リムバンドを外してみると、

7

なに?この奇麗さは??
ほんとに26年前のバイク?
もしかしてオフロード未走行かも。

と、ちょっと嬉しくなって、

8

SL230に以前履いていた、
同じくブリジストンのTW27をサクサクと履かせます。

ホイールを装着する前に、
錆び付いたアクスルシャフトの表面を
ペーパーで軽く削って、

9

お気に入りの耐水グリースを塗り塗り♪して装着完了!

次に、ちょっと、いや、かなり不安な
フロントブレーキの状況確認。

マスターシリンダーの蓋を、

10

恐る恐る開けてみると、

11

あれ?空っぽじゃん!!

このバイク、ガソリン、オイル、クーラント等、
あらゆる液体が入っていませんです。

前の前オーナーがレストアらしき事をしたらしいけど、
その以来、まったく走ってないのかな?

まぁ、考えてもしょうがないので、

12

キャリパーにエア抜きチューブを取り付けて、

13

マスターシリンダーのリザーバータンクに
フルードをドクンドクンと注ぎ、レバーをぐにゅぐにゅ。

ん?

なんか引っかかりがあるなぁ。

やっぱりシール交換しなきゃだめかなぁ。

と、ブツブツ言いながら、
レバーをぐにゅぐにゅしていると、

14

リザーバータンクに真っ黒い何かが逆流してきました!

なんだこれ?

レバーを握りながら、キャリパーのドレンボルトを
緩めると、

16

出てきた、出てきた。

と喜ぶのも束の間、
どうもキャリパーのピストンが固着して動かない様子。

マスターと併せて、オーバーホールしないとね。
これは想定内なので、部品は既に発注済み。

お次は、

17

これ。

流石に、いい大人が直結ではまずいですから。

ところで、メーターパネルの距離計。

18

11,017km。。。

やれ具合から、もしかして実走距離かも知れません。

その一方で、

20

フォークロッドにはかなり深い錆。

ちなみにこの商品の説明は、

”フロントフォーク、ほとんど錆無し!”
確信犯か、それとも単なる無知か。。。

ペーパーでは取りきれない程、
深く浸食した錆だったので、

21

今回はとりあえず、ZOILで現状維持で良しとして、
先の作業に進みます。

22

メーターパネルを取り外し、
オークションで入手した、別機種の中古品と交換します。
幸いにカプラー形状、ケーブルともに全く同じでした。

23

これで、安心して公道を走れます(笑)

次章に続く。。。?

広告