旧龍山村の林道探索。
まだまだ続きます(笑)
いままでちょくちょく現れる、「林道 西下里線」
前回の「林道 西下里西線」の終点から合流して、
更に北上していくと、
T字路へ。
写真が分かりずらいですが、
今上がってきたのは左からで、
真っすぐの道と右へ曲がる道とのT字路になります。
路の傍らに龍山の案内板があります。
直進は「国有林」の表示。
裏の案内板は、
こんな感じ。
まっすぐ行く「国有林」は、暫く走って
行き止まりの「樽口林道」なので、今回は右へ。
*簡単なチェーンゲートがT字路から少し走ると掛かっています。
T字路を右に曲がって暫く登っていくと、
またまたT字路に突き当たります。
T字路からは、右へいっても、左へいっても、
ダートです。
突き当たりにある案内板は、
こんな感じ。
その案内板のすぐそばには、
「林道 西下里線」の終点表示もあります。
で、道を挟んで反対側にも、
案内板が。。。
ものすごい親切ですね。
実はこの辺、林道標示と龍山村の案内板が入り乱れて、
どこからどこまでがどの林道かはっきり分かりません。
2、3回この辺りを調査してみた結果、
里から上がってこのT字路までが、
「林道 西下里線」。
横切っているのが、「林道 寺野線」と、
暫定的に決めました。
*間違っていたらごめんなさい。
で、ここを左に行くと、椎ヶ沢林道、瀬尻林道経由の
約20キロのダート天国?地獄?に行きますが、
それは追々レポートするとして、
今回はここを右に、「寺野」集落方面へ下ります。
しばらくは、ほどほどの快適なダートが続き、
その後、最近施工された感じの新しい舗装路に変わります。
そのまま舗装路を下っていくと、
直進方向がダートで、
右へ緩やかに曲がる下りの舗装路の分岐に辿りつきます。
案内板もしっかり設置されていますよ。
舗装路をそのまま下ると、R152号に合流しますが、
もちろん、ここは直進方面のダートへ。
実はここから先も、舗装路一切無しのダート天国♪
入り口まで長かったですが、
早速、天国への階段を昇っていきましょう!!
・・・でもごめんなさい。
本線の様子は次回以降で!
<<MICHELIN T63 vs AC10 耐久性比較インプレ>>
下は、装着してから約1,000キロ走行した MICHELIN T63。
舗装とダートの割合は、6:4ぐらい。
センターブロックの先端が丸くなりかけています。
一方の、
それまで履いていた MICHELINのAC10。
鋪装とダートの割合は同じくらいで、
約1500キロ走行。
T63と比較して、センターのブロックの山がかなり
減っていますね。4、5分山といった感じ?
実際、初期の頃と比べて、
グリップが落ちてきているのが分かります。
ここまでの感じから、
T63は舗装路を走っても、噂通りかなり持ちそうな感じ。
AC10の方は、舗装路を走行する機会が多いと、どうしても
センターブロックが先に減ってしまい、逆向きに履き替えても、
3,000キロ持つか持たない程度かと。
とはいえ、タイヤの性格はAC10の方が好みなので、
T63の持ち次第で、元に戻すかも。
それにしても、
いつになってもタイヤ選択は本当に悩ましいです。。。