龍山の林道群。
いくつか走行していない林道があったので、
今日はおさらいも兼ねて、林道探索。
「林道 中日向(なかびゅう)夏秋線」
高誉線との接続がもうすぐの様でした。
次の目的地へ向かう途中、
「中日向城入り口」の標識があったので、進んでみたけど、
重機の轍で酷い状態。
轍に嵌って立ち転けしたので、諦めて撤退。。。
その次の目的地は、
「林道 陀仏線」から分岐している開設中の名称不明林道。
開設している方向から、「地八林道」と接続する感じ。
これは楽しみ♪
戻って、「林道 小松野線」を下っていくと、
あれれ?通り抜け禁止??
鍵が掛かってない扉でよかった。
お次は、「作業路 菜野畑線」の分岐から延びてるダートへ。
結構荒れてたけど、なんとか無事に登頂成功?
ススキは風情があっていいけど、走ってるとき、
油断すると口の中に入ってくるのが困りもの。
戻る途中、「作業路 菜野畑線」の
景色が開ける場所でパチり☆
次に向かうは、「瀬尻林道」と「椎ヶ沢林道」。
両方の起点と終点の再確認です。
「椎ヶ沢林道」は先週も走ったけど、
紅葉が進んでいました。来週ぐらいが見頃かも。
なんとか、起点と終点場所が分かったので、
次の目的地、「佐久間林道」へ向かいます。
何故に「佐久間林道」?
それは、神妻集落から明全神社近くまで、
国土地理院の地図によると、破線が載っていて、
もしかしたらバイクで登れるんじゃないかと。
神妻川から登ってくる道は、
こんな感じ。
良くみてみると、確かにシングルトラックらしき”もの”が
ありますが、写真の場所下で崩れて通行出来そうもありません。
反対の登りは、
う〜ん、無理でしょ(^^;
道があると言えばあるような感じだけど、
この先かなり急勾配っぽいので、歩きでも
厳しいかも。
まぁ、これで一つスッキリしました。
そして最後、本日のメインへ向かいます。
の前に、ちょっと遊びます。
で、向かったのは、
「林道 半場線」との分岐地点。
ここも、国土地理院の地図によると、
破線が尾根伝いに戸口山方面へ延びています。
で、入り口は多分ここ。
坂の真ん中に、
ちょっとした石のステアケースがあります。
ここをクリアしていくと、
よさそうな道が。
ほんとうに尾根沿いに道が続いてる感じ。
残念ながら、今日はここで時間切れ。
この道は中電の鉄塔巡視路にもなっていて、
グーグルアースで確認したところ、
もうすこし登ると、かなり景色が開けて、
「林道 橿山線」に抜ける感じ。
ルート的には、
赤い破線が予想図。
もし抜けてれば、林道走行のルーティングに
かなりのアドバンテージをもたらすことに。。。
登山道として整備されていない感じなので、
どなたか一緒にどうですかねぇ。
<<装着インプレ:ワイドステップ&シフトペダル>>
先週のツーリングで破損したSL230のシフトペダル。
同じ部品を買うのも癪?なので、
XR230用純正シフトペダルを試しに購入。
試着してみると、SL230純正品と比べて、
ステップとの距離がかなり広がります。
*ちなみにXR230ペダルは先端のゴムは別に発注
しなければいけないみたい。なんだかなぁ。。。
SL230のステップの位置がバックステップ気味
というのもあるようです、この距離感。
試しに、ブーツと一緒に。
おぉ!もしかして、ブーツとは相性抜群!?
というのも、
今までは、特に勾配がキツい登り坂などで、
無意識にブーツがシフトペダルに触ってしまって、
勝手にシフトダウンなんていうのが
たまにあったので、これなら意識してブーツを動かさないと
シフトアップ&ダウン出来ないはず。
で、今日走った感じは、
最初慣れなかったけど、慣れると非常に楽。
ワイドステップにしたこともあって、
こういう勾配がある荒れた路面でも、
スタンディングで走りに集中できるので、
精神的に楽でした。これはおすすめです!
でも、ひとつ問題が。
それは、
普通のスニーカー等で運転するとき、
シフトがすごくやりにくい、ってこと。
オフロードでの操作性を取るか、
日常の快適を求めるのか、
究極の選択?かもしれませんね。
遠州の林道も楽しそうですね、時間があればそちらにも行ってみたいです。
獣道もステキです。
>ヤビツマニアさん
コメントありがとうございます。
前回の探索以来、シングルトラックの道に
心奪われてしまい、普通の林道ではなく、
そういうところばかりに目がいってしまいます。
来月の三河の山探索の日時、どちらでもOKです。
よろしくお願いします。